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自分のツイートをRTした人を『見る』方法

リツイートの検索方法について以前まとめてました。
任意のツイートをRTした人を検索する方法
が、たまにうまくいかないときがある。というかしょっちゅう。

なので、見るだけなら別の方法もあるということで、今回は自分のツイートをRTした人を『見る』方法についてご紹介します。

「誰がリツイートをしたか」を調べたいツイートをご用意してお進みください！

手順1「TweetDeckにアクセス」

ご存知の方も多いと思いますが、Twitter社が公式として提供しているTweetDeckを使います。

TweetDeckは、Twitterのアカウントがあれば誰でも利用できるツールです。まずはこちらのカードをクリックしてアクセスしてみてください。

TweetDeck

TweetDeck is your personal browser for staying in touch with what's happening now.
Twitterでログインされていない方は以下のような画面が、
ログインされている方はこちらのような画面が表示されると思います。縦長のタイムラインがいくつか表示されていると思いますが、これを「カラム(column)」と呼びます。
ログインされていなかった方は、右側の「Log in」ボタンを押して、ご自身のTwitterアカウントでログインしてください。

手順2「Notificationsカラムを追加する」

すでに「Notificationsカラム」追加されている方は「手順3」へお進みください。なんのことだかわからんという人は続けてどうぞ。

こちらが「Notificationsカラム」です。「通知カラム」とも言います。
作ったばかりのアカウントなので、通知が「@afonomicsがフォローしました。」しかありませんが、みなさんの通知カラムには直近の通知が表示されていると思います。

初めてログインされた方は、この図のようにデフォルトで表示されていると思いますが、過去にTweetDeckをいじったりして消してた方は、左側の縦長バーの下あたりにある「+」ボタンをクリック。
次に、図のようなポップアップが出てくると思うので、上段左から3番目のベルマーク「Notifications」をクリック。
これでNotificationsカラムの追加は完了です。

手順3「Notificationsカラムをフィルターする」

ここが今回のメインです。

Notificationsのカラム、その上部に表示されている「Notifications」と書かれた右に、変なボタンがあると思います。

ぼくは適当に「調整ボタン」と呼んでいますが、これをクリックすると下側に拡張されます。
ここから重要な2ステップです。

「Notifications types」をクリックして「Retweets」以外のチェックを外す

この画像のようになっていればOKです。

「Tweet content」に検索したいツイートのテキスト一部を入力する

自分が検索したい、RTされたツイートのテキストの一部(全部だと逆にだめかも)を「Matching」と書いてあるテキストボックスに入力してください。
入力してエンターキーを押してみて、ひとつ以上の通知が表示されれば成功です！お疲れ様でした。

手順4「Notificationsカラムをひたすらさかのぼる」

手順3がうまく行けばこっちのもんです。あとは、通知カラムをひたすらさかのぼれば、ツイートをRTしたユーザーが表示されていくと思います。

ひとつ注意してもらいたいのが、TweetDeckの仕様上、一気にたくさんさかのぼってしまうと、上にあるものから順に消えちゃいます。なので「とりあえずぜんぶさかのっぼとこう」と言ってガンガンさかのぼるのではなく、1スクロールしてメモ、1スクロールしてメモを根気強く続けていくのが良い方法です。

また、手順3でフィルターをかけた結果、スクロールするほど出てこなかった場合は、カラムの空白の部分をダブルクリックすると、さかのぼることができる場合があるので試してみてください。

おわりに

今回ご紹介した方法ではTweetDeckの仕様上、自分のツイートをRTした人を『見る』ことはできるはずです。

恥ずかしながら、自分のアカウントでバズったことがないので、上記検証することができませんで、もしよかったら結果をリプライしてもらえると嬉しいです。