今回はこの検索オプションの使い方を、認証済みアカウントの説明から丁寧にお届けします。
認証済みアカウントとは?
Twitterのユーザーネームの横に青チェックバッジが付いているアカウントがありますよね。あれはTwitter社によって本人確認が済んでいるアカウントであることを示します。芸能人や著名人、企業が運用するアカウントにはよくこの認証済みバッジが付いてます。
最近はこの認証済みバッジをめぐって問題も起きてるようで、過去認証済みバッジは申請できましたが、今はもうできなくなっているようです。認証済みアカウントについて
Twitterのブルーの認証済みバッジは、著名人のアカウントなど、世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示します。どのようなアカウントが認証されるかについて説明します。
認証済みアカウントを抽出する方法
この認証済みアカウントを抽出する方法もあります。非常に簡単で、検索窓に「filter:verified」も追加するだけ!これだけで検索結果が青いバッジばかりになります。
filter:verified lang:ja exclude:retweetsに関するツイート
上の検索サンプルは「RTを除いた日本語の認証済みアカウントからのツイート」になっているので、有名人や芸能人のツイートがほとんどになってますね。
これには、認証済みバッジをもっている企業は、そこまでツイートを頻繁に投稿しないのがひとつ影響していると思います。
「filter:verified」をどう使うか
では本題、この検索オプションをどう使うかというお話です。○○の日にのっかった投稿を探す
認証済みアカウントの会話を覗く
企業の広告ツイートを探してみる
「filter:verified」と「カード形式のツイートを検索する方法」、そして「RTを検索する方法」を組み合わせて使えば、「認証済みアカウントからの広告用ツイート」が検索結果に一部含めることが可能です。
「カードを形式のツイートを検索する方法」と「RTを検索する方法」については、こちらの記事を御覧ください。
カード形式のツイートを検索する方法
任意のツイートをRTした人を検索する方法
おわりに
ぼくも認証済みアカウントになりたいな。
おまけ
Twitterのめっちゃ高度な検索
Twitter検索をより簡単に。多彩な検索オプションを簡単に使うことができます。