個人的ハッシュタグのあしらい方【Twitter】

個人的に、ハッシュタグの数と位置で「投稿の印象」が変わると思ってます。

アカウントによっては、とりあえず全部ハッシュタグにしちゃったり、全く使わなかったり、様々ですよね。

今回はどんなケースだと、どんな印象になるのかを主観メインで簡単にお届けします。

1行目に1個置くとタイトルっぽい

使い方としてはオーソドックスに分類されるのかなと思います。タイトルにハッシュタグ交えた文章を入れたり、ハッシュタグだけを入れたり。

いずれにしても「今からこのハッシュタグをテーマにつぶやくぞ」感が出て、タイトルっぽさを醸し出す気がします。

最後の行にだけ1個だとふつう

これもオーソドックスな使い方ですね。企業アカウントの中では、「ゆるい」に分類される公式アカウントでよく見られるような気がします。

最後に1個だけなので、すっきり・まとまってる印象を受けます。

間に入れると目を引くかも

あまり見られない使い方ですが、テキストの真ん中あたりに入れる方法も見られます。

タイムラインを眺めているとき、一番上や一番下はアイコンや区切り線が近くにあるので埋もれがちですが、真ん中に、しかも上下に空行を入れると目を引くような気がします。(下で挙げている例だとうまく改行されてないのでぜひリンク先でご確認ください)

文中に散りばめる。

Instagramっぽい印象もあたえる「文中に散りばめる」というあしらい方。

多すぎると読みにくいですが、たくさんのハッシュタグを使いたいとき、文字数が入り切らないときなどには使える方法ですね。

ボトムにまとめる。

個人的には「こなれ感がない」と思ってしまいます。特に何も考えてないけど、とりあえずハッシュタグを入れておきたいのかなと。

たとえば、ハッシュタグを2グループぐらいに分け、グループの間に改行をいれたりすれば、少しはこなれ感はでるかもしれません。が、個人的には避けたほうがよいのでは……というのが率直な意見です。厳選してほしいです。

上・中・下に散らす。

バランスよく上・中・下に、それぞれ1~2個散りばめると、洗練された感が演出できるような気がします。

ハッシュタグにすると色が変わるのがTwitterの仕様ですが、バランスよく配置されているとその色がアクセントになって目にも止まりやすくなってとても良いと思っています。

一度ハッシュタグにしたら最後までハッシュタグ

印象づけるには効果があるかもしれないですが、個人的には1回でよくねって思います。

洗練されてる・こなれてる感はあまり感じられないですかね。。

おわりに

以上、ハッシュタグのあしらい方について、主観メインでまとめてみました。

もちろんハッシュタグだけで、投稿が与える印象や雰囲気が変わるわけではありません。絵文字や顔文字のありなし、画像や動画などがあるかなども大きく影響し一概には言えませんが、ハッシュタグも印象を与える重要な要素だということがおわかりいただければ幸いです。