最近は企業もSNSで市民権を得てまして、様々な企業がTwitterアカウントを開設し、いろいろ活動をしています。
その中で企業アカウントを分類してみようと思い、今回筆を執った次第です。
それでは早速見ていきましょう。
企業アカウントを使い方に分けて分類してみた
個人的には、企業アカウントを分類するには、ふたつの軸が必要だと覆ってます。
何かというと「アカウントの性格」と「アカウントの行動」のふたつ。
今回は「アカウントの性格」について少し詳しく説明したいと思います。
アカウントの性格とは
ニュアンスが伝われば良いのですが、アカウントの性格とは「どんな風にツイートしていくかを決めている方針のこと」だと個人的には考えています。
要は「ゆるい」か、「まじめ」かってことです。
それぞれの特徴と代表的なアカウントを挙げるので、ニュアンスを読み取っていただければ幸いです。
ゆるいアカウントの特徴
- ツイートの回数が不定⇒1日に何回もツイートするし連投することもあれば、全く投稿しない日もある
- 投稿時間はフィーリング!
- トレンドに即座に反応する
- 企業同士のからみが頻繁にある
- 企業とからむときは引用RTでやりとり
- 画像の縦横比やサイズはあまり気にしない。
- そんなことよりスピード命!などなど
代表的なゆるいアカウント
うえのアカウント見ていただければ分かるように、「なんかしらないけど鳥の話している」「企業の皮をかぶった個人アカウントなの」など、「まるで企業らしくない」というのもひとつの特徴かもしれませんね。
まじめなアカウントの特徴
- ツイートの回数がだいたいきまっている⇒だいたい1~2回、多くて3回くらい?
- だいたい同じ投稿時間(キリッ
- トレンドに乗っかるのにちょっと時間がかかる
- 企業同士のからみはあんまりしない
- 画像のサイズが一定だったり、統一感がある
- 一球入魂!なツイートが多め、などなど
代表的なまじめなアカウント
印象としては、「気軽にツイートしたいけど上司に許可とってる」「炎上やフォロワー減るの嫌だから、1日1回にしよ」など、少し保守的なところを感じます。
まとめ
今回は企業アカウントを「アカウントの性格」という視点で分けて考えてみました。
世間一般で「ゆるい公式」や「華麗なる公式」など言われているところを少し整理してみたかったのですが、いかがでしたか。
次回はもうひとつの軸「アカウントの行動」について整理していきたいと思います。