今回はいちユーザーとして「便利だな」と思う機能をご紹介したいと思います。
ここが便利だTweetDeck
これが僕の思うTweetDeckの便利なところです(ドンッ)1.予約投稿ができる
まず第一にこれですね。予約投稿ができるので、企業アカウントもよく使ってるなという印象があります。使い方は簡単で、ツイート作成画面の下に🕒マークがあるのでそれをクリックして時間を記入するだけ!
ただし、AM/PM表示なので少しわかりにくいっていうのと、複数画像投稿や動画投稿になると予約ができなくなってしまうのが残念ポイントです。
アンケート投稿も今のところできないので、投稿面ではまずtwitter.comレベルにまでいって欲しいです。
2.コレクション機能がつかえる
こちらでコレクション機能についてまとめましたが、好きなツイートをプールさせておけるというのは非常に便利です。TweetDeckの便利なコレクション機能を解説
最近は自分のいいねがタイムラインに出たりするので、そういう意味でうまく活用していきたいですね。
3.アクティビティが見られる
アクティビティカラムを追加すると、自分がフォローしているユーザーの「いいね」や「フォロー」が見られるようになります。追加の仕方は、左下あたりにある➕マークをクリックして「Activity」っていうのをクリックすれOKです。
これがタイムラインに「いいね」を表示させる元凶だなと思いつつ、たまに面白半分で眺めています。
自分がフォローしている人というのは、少なからず興味がある人だと思うので、そういう方のフォローやいいねを見てるだけでも、大変興味深いです。
ただし、だからといってTwitter社には無差別にタイムラインに流すようなことは控えていただきたいですね。
4.通知をフィルターできる
TweetDeckは、カラムとよばれる小さなタイムラインをいくつも並べて、自分だけの画面を作成していくのですが、追加できるカラムにはもちろん通知(Notifications)もあります。これを通知の種類によって分類することが、TweetDeckでできるのです。
「リプライ」「引用ツイート」だけを表示するカラムと、それ以外の通知を表示するカラムを作れば、コメントを見逃すことは少なくなりますよね。
ただし、ツイートがバズったりすると、TweetDeckの通知カラムでは動作が重くなってしまうため、twitter.comでチェックするのがおすすめです。
5.ミュートがカラムごとにも、一気に全体にもかけられる
カラム単位でミュートする方法は、カラム右上にあるスライダー(?)ボタンをクリック→Contents→Excludingで「from:~~~」や「Facebook」などを入力すればOK、複数の単語を除外したいときはORで繋いでください。
一方、全カラムでミュートしたいときは、左下の⚙をクリック→Settings→ミュートでOKです。