自動でツイートを CSV に保存する方法



いまさらですが、IFTTT を使って、ツイートを自動で CSV で保存できるみたいです。

IFTTT とは

「イフト」と読みます。"If This Then That "(これが起こったらそれやる)の略で、何かをトリガーにして何かをすることを、ボタンポチポチするだけで実現してくれる非常に便利なサービスです。

ほとんどのネットサービス同士を連携できて、対応アプリ一覧を見てるだけでも楽しめるので、ぜひアプリもダウンロードしてみてください。
IFTTT helps your apps and devices work together

用意するもの

今回はTwitterとGoogleのスプレッドシートを使いますので下記ご用意ください。
  • Twitter アカウント
  • Google アカウント
  • 検索ワード

手順

  1. IFTTT に登録する
  2. 右上のアイコンをクリックし「New Applet」を選択
  3. 「this」をクリック
  4. 「Twitter」を選択
  5. 「New tweet from search」をクリック
  6. テキストボックスに検索ワードを入力
  7. 「that」をクリック
  8. 「Google Drive」を選択
  9. 「Add row to spreadsheet」をクリック
  10. デフォルトのままでもOKなので適宜変更して「Create action」
  11. 通知を受け取りたいならボタンをオンにして「Finish」

最後に

「たった12ステップで、自動でツイートを取得できるなんて神……」そう思ってもらえたら幸いです。

さて、6番目だけ赤字にしています。実はここが個人的なミソで、検索オプションの知識を持っていれば、RT した人を収集することもできるし、バズってるツイートだけ収集することもできます。

「検索オプションのこと、あまり知らない…どうしよう…(◞‸◟)」そんな人は拙文ですが、こちらをご覧ください。
Twitterを使いこなす!検索オプションまとめ
以上、Twiter の分析とか、そういうものに役立ててくださいね。